チャンピオンズリーグ2017振り返り
2017年6月1日 ポケモンカードゲーム コメント (1)こんばんは、トルエンです。
チャンピオンズリーグはまだfinalと日本チャンピオン決定戦が残っていますが、いろいろな人がTwitterやブログでチャンピオンズリーグの振り返りをしているので自分もやっておこうかなというやつです。
過去のDNをわざわざ漁るのがめんどくさい人もいるでしょうしね。
今年はお金と時間が許す限り大会に参加しようと思っていたので、宮城を含め全ての大会に参加しました。旅費は馬鹿になりませんでしたが、全く後悔していません。むしろ、参加して良かったと思っています。
大会での対戦は練習の時とは比べ物にならないくらい集中しますし、その分得られる経験値も段違いです。
お金を使うのでそこまで強くはオススメできませんが、強くなりたいならまずは大会にたくさん参加するのがいいと思います。
勝つためにデッキを考えるし練習もする。そして本番は練習以上の経験値を得られる。強い人たちの対戦を間近で見られる。強い人たちと対戦できる。強くなるために必要なことばかりです。
チャンピオンズリーグを通して自分は上達したと胸を張って言えます。まだまだ未熟ですが、一番最初の大阪大会よりは一回りも二回りも成長できたと実感しています。
そんなチャンピオンズリーグを使用デッキと共に振り返ります。
2月
大阪大会
使用デッキ よるのこうしん
結果 3/2/1でday1落ち
チャンピオンズリーグ最初の大会であり、日本では恐らく初めてのbo3形式による大型大会。
期末テストの2日後の開催でほとんど練習せずに特攻。
当時の自分はゲロジュナを連戦で使うのは疲れるので少ないというわけのわからない環境考察の元デッキを選択。
会場ではゲロジュナが使用率トップで自分ももちろん2回踏んだ。
ここで自分の実力を再確認。努力なしで勝てるほど大型大会は甘くなかった。
4月
宮城大会
使用デッキ ゲロジュナ
結果 5/2/1(ID) クライマックス進出 ベスト32
WCSに繋がる大会では恐らく初の3on3形式の大会。
チームモモヤとしてまほうじんさん、タケ君と参戦。
大阪大会以降、勝ちたい気持ちが大きくなり春休みなこともあってチームメンバーとひたすら練習。
今まで練習と言えばサークルメンバーの手持ちデッキと戦うだけだったが、プレイングや特定の苦手デッキに対する戦い方の練習など正しい練習方法を教わり、質の高い練習(のつもり)をした。
この時の環境はダストダスが蔓延していたが、ダストダスにあまり有利とは言えないゲロジュナをチーム全員で使う作戦を取る。
理由としてはダストダス以外には基本的に負けないので、ダストダス以外を全て取る作戦にしたため。
この作戦が刺さり、予選は快勝。
クライマックスでは行進に後1ワンキルを食らいあと一歩のところでCSPを逃す。
練習した成果は確実に出ていたので、少し自信がついた。
5月
愛知大会
使用デッキ ゲロジュナ
結果 2/2/1(不戦勝2回)でドロップ
GW中の大会だったが、大学が始まり練習する余裕がなくなっていた時の大会。
宮城での虚無感から4月はあまり力を入れて練習していなかったので洗練を受ける。
デッキ選択の理由としては、練習していなかったのである程度のデッキパワーと経験値があるゲロジュナ。
結果はボロボロだったが、知り合いがCSPを獲得しており再び闘志に火が着く。
岡山大会
使用デッキ ビーラフ
結果 1/2/1でドロップ
愛知大会以降、闘志に火が着いたためある程度練習しての参戦。
デッキ選択の理由としては、愛知大会でのボルケニオンの数の少なさと、対策されていない、されにくいデッキで引き分けになりにくいデッキ。
結局1回引き分けと、テテフ多投によるロック性能の相対的な弱体化を意識していなかった、ボルケニオンの増加により惨敗。
2大会連続の惨敗で自信をなくしたが、とにかく負けたくない気持ちだけは残っていたので環境調査に徹する。
千葉大会
使用デッキ 1日目2日目ともバクガメスボルケ
結果 1日目 6/1/0で6位 2日目 6/0/1で3位
岡山大会のボルケニオンの増加により環境が一変してからの大会。
デッキ選択の理由は、基本エネ・たね軸・原点回帰。
自分の認識としてはボルケニオンはゲロジュナのカモだったので使えないと思っていたが、岡山大会準優勝のデッキがジュナイパーに勝てるボルケニオンというコンセプトで衝撃を受け、ジュナイパーに勝てるなら使おうとなった。
結果は今までにないくらいの大勝。
自分でも信じられない。
それだけ岡山大会準優勝のデッキレシピの完成度が高いということを実感した。
この2日間で一気にCSPが集まりWCS出場が確定。
トントン拍子とはまさしくこのこと。
大阪大会
使用デッキ エフェクトルガルガン
結果 4/2/1でドロップ
CSPが集まり気楽な状態で挑んだ大会。
デッキ選択の理由としては、ボルケニオンに勝てるデッキで事故率が低く汎用性があるから。
序盤から不利相手に引き分け、ミラーで負けと出だしは最悪。
しかし、千葉大会よりもボルケニオンは数を減らしていたが、まだある程度はいたので2回美味しくいただいた。
何とか最終戦まで残るも最後にCSP2桁所持のプレイヤーとマッチングし敗北。
とりあえず1ポイントを獲得してボルケニオンだけではないというところを見せたかった。
以上が簡易的ではありますが、チャンピオンズリーグの振り返りになります。
どの大会も大切な思い出で大きな経験だったと思います。
残すはfinalと日本チャンピオン決定戦ですが、どちらも負ける気はありません。
皆さん対戦よろしくお願いします。
チャンピオンズリーグはまだfinalと日本チャンピオン決定戦が残っていますが、いろいろな人がTwitterやブログでチャンピオンズリーグの振り返りをしているので自分もやっておこうかなというやつです。
過去のDNをわざわざ漁るのがめんどくさい人もいるでしょうしね。
今年はお金と時間が許す限り大会に参加しようと思っていたので、宮城を含め全ての大会に参加しました。旅費は馬鹿になりませんでしたが、全く後悔していません。むしろ、参加して良かったと思っています。
大会での対戦は練習の時とは比べ物にならないくらい集中しますし、その分得られる経験値も段違いです。
お金を使うのでそこまで強くはオススメできませんが、強くなりたいならまずは大会にたくさん参加するのがいいと思います。
勝つためにデッキを考えるし練習もする。そして本番は練習以上の経験値を得られる。強い人たちの対戦を間近で見られる。強い人たちと対戦できる。強くなるために必要なことばかりです。
チャンピオンズリーグを通して自分は上達したと胸を張って言えます。まだまだ未熟ですが、一番最初の大阪大会よりは一回りも二回りも成長できたと実感しています。
そんなチャンピオンズリーグを使用デッキと共に振り返ります。
2月
大阪大会
使用デッキ よるのこうしん
結果 3/2/1でday1落ち
チャンピオンズリーグ最初の大会であり、日本では恐らく初めてのbo3形式による大型大会。
期末テストの2日後の開催でほとんど練習せずに特攻。
当時の自分はゲロジュナを連戦で使うのは疲れるので少ないというわけのわからない環境考察の元デッキを選択。
会場ではゲロジュナが使用率トップで自分ももちろん2回踏んだ。
ここで自分の実力を再確認。努力なしで勝てるほど大型大会は甘くなかった。
4月
宮城大会
使用デッキ ゲロジュナ
結果 5/2/1(ID) クライマックス進出 ベスト32
WCSに繋がる大会では恐らく初の3on3形式の大会。
チームモモヤとしてまほうじんさん、タケ君と参戦。
大阪大会以降、勝ちたい気持ちが大きくなり春休みなこともあってチームメンバーとひたすら練習。
今まで練習と言えばサークルメンバーの手持ちデッキと戦うだけだったが、プレイングや特定の苦手デッキに対する戦い方の練習など正しい練習方法を教わり、質の高い練習(のつもり)をした。
この時の環境はダストダスが蔓延していたが、ダストダスにあまり有利とは言えないゲロジュナをチーム全員で使う作戦を取る。
理由としてはダストダス以外には基本的に負けないので、ダストダス以外を全て取る作戦にしたため。
この作戦が刺さり、予選は快勝。
クライマックスでは行進に後1ワンキルを食らいあと一歩のところでCSPを逃す。
練習した成果は確実に出ていたので、少し自信がついた。
5月
愛知大会
使用デッキ ゲロジュナ
結果 2/2/1(不戦勝2回)でドロップ
GW中の大会だったが、大学が始まり練習する余裕がなくなっていた時の大会。
宮城での虚無感から4月はあまり力を入れて練習していなかったので洗練を受ける。
デッキ選択の理由としては、練習していなかったのである程度のデッキパワーと経験値があるゲロジュナ。
結果はボロボロだったが、知り合いがCSPを獲得しており再び闘志に火が着く。
岡山大会
使用デッキ ビーラフ
結果 1/2/1でドロップ
愛知大会以降、闘志に火が着いたためある程度練習しての参戦。
デッキ選択の理由としては、愛知大会でのボルケニオンの数の少なさと、対策されていない、されにくいデッキで引き分けになりにくいデッキ。
結局1回引き分けと、テテフ多投によるロック性能の相対的な弱体化を意識していなかった、ボルケニオンの増加により惨敗。
2大会連続の惨敗で自信をなくしたが、とにかく負けたくない気持ちだけは残っていたので環境調査に徹する。
千葉大会
使用デッキ 1日目2日目ともバクガメスボルケ
結果 1日目 6/1/0で6位 2日目 6/0/1で3位
岡山大会のボルケニオンの増加により環境が一変してからの大会。
デッキ選択の理由は、基本エネ・たね軸・原点回帰。
自分の認識としてはボルケニオンはゲロジュナのカモだったので使えないと思っていたが、岡山大会準優勝のデッキがジュナイパーに勝てるボルケニオンというコンセプトで衝撃を受け、ジュナイパーに勝てるなら使おうとなった。
結果は今までにないくらいの大勝。
自分でも信じられない。
それだけ岡山大会準優勝のデッキレシピの完成度が高いということを実感した。
この2日間で一気にCSPが集まりWCS出場が確定。
トントン拍子とはまさしくこのこと。
大阪大会
使用デッキ エフェクトルガルガン
結果 4/2/1でドロップ
CSPが集まり気楽な状態で挑んだ大会。
デッキ選択の理由としては、ボルケニオンに勝てるデッキで事故率が低く汎用性があるから。
序盤から不利相手に引き分け、ミラーで負けと出だしは最悪。
しかし、千葉大会よりもボルケニオンは数を減らしていたが、まだある程度はいたので2回美味しくいただいた。
何とか最終戦まで残るも最後にCSP2桁所持のプレイヤーとマッチングし敗北。
とりあえず1ポイントを獲得してボルケニオンだけではないというところを見せたかった。
以上が簡易的ではありますが、チャンピオンズリーグの振り返りになります。
どの大会も大切な思い出で大きな経験だったと思います。
残すはfinalと日本チャンピオン決定戦ですが、どちらも負ける気はありません。
皆さん対戦よろしくお願いします。
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