おはようございますこんにちはこんばんは。

あめいじんぐ3156と申します。

先日行われた戦道S第十五陣に参加したのでその対戦記録を記します。

前回スタンダードレギュレーションをプレイしてから一年以上経っており、使用デッキはもらったレシピなので大した解説は書けませんが一応書きます。

今回はセキタンザンマグカルゴを使用しました。
選択理由は、伝説の鼓動を1箱とマリィセットを1つ買ったのですが、マリィセットに伝説の鼓動が2箱入っていることを知らず3箱開ける羽目になり、セキタンザンが4-3で揃ってしまったからです。
ですが、このデッキはマグカルゴとヤレユータンで欲しいカードを持ってこられるため、久しぶりにポケモンカードをする自分にはとても扱いやすかったです。
デッキレシピは写真の通りですが、決勝トーナメントでは三神ザシアンを見るためにマグカルゴGXととりつかいをカウンターゲインとマオスイに変更しました。

各カード解説

ポケモン18枚

セキタンザン 4-3
2枚しか使わないが絶対に必要なのでこの枚数。

マグカルゴ 3-2-1→3-2
GXは1度も使いたい場面がなかったため解雇されました。
絶対に置きたいがたくさん置けないのでこの枚数。

ヤレユータン 2
絶対に1枚使うが、たねなのでこの枚数。

ズガドーンGX 1
サイドを3→2で取るゲームが頻発する予想で1枚。
結局使わないどころか負け筋になっていたが、勝ち筋として存在しているとプレイングの幅が出ると思う。

エンテイ 1
ザシアンしばきマシーン。1回活躍したからヨシ。

ディアンシー 1
三神をしばくために必要。
お守りなしの三神なら2回目のふんかだんの時に置いても130→150で倒せる。

デデンネGX 1
マオスイやらキャッチャーやらを使っていると手札が怪しくなるので1枚は欲しい。
使わない方がいい。

グッズ 16枚

クイックボール 4
無いと死ぬ。

ポケモン通信 3
ポケモンが多いので結構使いやすい。

しんかのおこう 2
進化ラインが2つあってどちらも立てないといけないので増やしてもいいかもしれないが、これでもあんまり困らなかった。

ポケモンいれかえ 1
全体的に逃げが重いため。サポートなしで入れ替えたい時用。

リセットスタンプ 1
だいたい3→3でゲームが終わりそうなので1回使えれば良さそう。
マグカルゴで欲しい時に持ってこられるから1枚。

グレートキャッチャー 1
サイドを3→2で取ってズガドーンGXを押しつけるためのカード。

ツールスクラッパー 1
無いと三神ザシアンのお守りで禿げる。

ふうせん 1
ヤレユータンに貼りたい。
マオスイ使いやすくなる。

ムキムキパッド 1
ストーン闘と合わせてセキタンザンがエグイことになる。
相手に3回以上殴らせたらほぼ勝ち。

カウンターゲイン 0→1
予選でザシアン戦で禿げかけたため採用。
主にエンテイ用だが、セキタンザンも手貼りゲインローズで動くため、マグカルゴGXが解雇された。

サポート 13枚

博士の研究 4
縦引き用。
無いと何も揃わない。

マリィ 3
あまり使わなかったが減らせないと思う。
主に自分のマリィで事故って相手のマリィで立て直す。

ボスの指令 2
ワンパンできないため、ベンチに籠られるととても困る。
マグカルゴで持ってこられるため2枚でも使いたいときに使えた。

マオ＆スイレン 1→2
クソデカセキタンザンを押しつけるためのカード。
三神ザシアン戦で決めると勝率が上がるらしいので増やした。

ローズ 1
めちゃくちゃ強い。
このデッキのために存在していると言っても過言ではない。
ハンドレスになってもマグカルゴで立て直せるため躊躇なく使える。

ソニア 1
並べないといけないポケモンが多いため、余裕があるタイミングで使えたら嬉しい。
手札にエネルギーが来るのも嬉しいので邪魔にはならないカード。

とりつかい 1→0
足回り強化とドロソを兼ね備えたカードだが、そもそも全体的に重たいので打てない場面が多くて解雇された。
このデッキにはマオスイかいれかえの方が良さそう。

スタジアム 1枚

格闘道場 1
スタジアム0が怖かったが、スペースの関係で1枚。
貼っておくと三神をふんかだん140×2で倒せるかもしれない。
サイドが負けている時はふんかだんが170出るため、このデッキの天敵であるマホイップの下を倒せるらしい。

エネルギー 12枚

ストーン闘エネルギー 4
最初テキストを見たときは弱そうだと思っていたが、2パン環境においてはめちゃくちゃ強いカード。
2枚貼ると2回で80ダメージ軽減できるため、実質410のセキタンザンになる。
一応エンテイにも貼れるのがえらい。

基本闘エネルギー 5
ストーン闘と合わせて9枚あるため、だいたい手貼りできる。

基本炎エネルギー 3
ズガドーンGXとエンテイに貼る用。
セキタンザンも1つだけなら貼っても問題ないので割と貼ることがある。

使い方としては、セキタンザンに手貼り→手貼りふんかだん→キョダイガンセキ連打を目標としてマグカルゴ優先で立てていきます。
ディアンシーやデデンネはベンチがカツカツなため、必要ない時は出さない方がいいです。
ストーン闘を2枚以上貼ったセキタンザンにマオスイを使うと強いですが、無理して使うと手札が終わります。
2体目のセキタンザンは事前に手貼りしておくことで、手貼りローズからキョダイガンセキ起動できるので、1枚は貼っておきたいです。
あとは相手のデッキによりますが、最近の環境について何も知らないため解説できません。

以下、簡単に戦績を書きますので参考までに。

戦道S第十五陣 参加者112名
予選 第8グループ 7人リーグ総当たり
使用デッキ セキタンザンマグカルゴ

1戦目 マルヤクデVMAX(ベイキンさん) 〇 6-1
お相手のマルヤクデにセキタンザンが倒される前に1体倒せたのと、ジラーチ前出しで動けなかったターンが1ターンあり、その間に2匹目立てて勝ち。
ワンダーラビリンスとヒードランGXを完全に失念していて若干ヒヤッとしました。

2戦目 インテレオンコンボ(ゆーえいさん) 〇 6-3
インテレオンの打点が低いこともあり、セキタンザンにストーン闘をたくさんはってゴリ押しました。
ベンチを呼んでから特殊エネを割るギラティナを出すプレミがあったのも大きいと思います。

3戦目 レッドパーフェクション(あることさん) ✕ 3-6
溶接工ターボストライク、溶接工フレアドライブGX、溶接工ようがんりゅうで完敗しました。
1ターン止まってくれればワンチャンあったかもしれません。

4戦目 ムゲンダイナVMAX(天むすさん) 〇 6-0
相性有利で押し切りました。
試合後にパワーアクセルからデスカウントで死ぬことを教えていただいて、やられなくてよかったと思いました。

5戦目 ボーマンダVMAXポリゴンZ(ねむ君さん) 〇 6-2
ポリゴンZが立たなかったのでダメージレースで勝てました。
ボーマンダ側は元々ギリギリ2回で倒せる打点なので、ストーン闘がかなり効いたのかもしれません。

6戦目 コンボザシアン(カマルさん) 〇 6-4
予選のデッキにはカウンターゲインを入れていなかったので、初手後ろにエンテイを置いて手貼りしなければならず、スタートがマグマッグだったこともありボスが飛んでこないことをお祈りする試合でした。
1匹目のザシアンを倒した後もソーサーで後続が続き、殴ってくれれば勝てるシーンでしっかりとふとうのつるぎを宣言されるなど最後まで気が抜けませんでした。

予選5-1 同率のあることさんとのサイド差が勝っていたので決勝トーナメント進出

決勝トーナメント 16人
使用デッキ セキタンザンマグカルゴ(予選から2枚変更)

1戦目 三神ザシアン(T-GUMIさん) 〇 6-3
配信卓での試合でした(何故かアーカイブは消されていますが...)。
先攻を取れたので、後1オルジェネされないお祈りで2ターン目からセキタンザンで三神を倒すプランで行きました。
大きなお守りを貼られてしまい、オルジェネ後に倒せないと負けが濃厚になってしまうので、ディアンシーとツールスクラッパーをセキタンザンVMAXを全てトラッシュしながら博士の研究とデデンネで強引に引きに行きました。
裏のズガドーンGXを取られた返しにリセスタからザシアンを倒し、相手の盤面にエネなし、ザシアンなし、デデンネ2枚、クロバット1枚、入れ替え3落ち、ソーサー2落ち、ボス1落ちまで確認しました。
が、風船、クイボ、プレシャスボールを引かれ、プレシャスからクチートGX、クイボからクロバットでソーサーとエネとボスを引かれました。
ここで、お相手のプレミでクチートGXの特性を使い忘れ、デデンネに打点が足りず、返しに勝ちました。
ザシアンを倒したサイドからたねポケモンを引いていたので結果的には関係ありませんでしたが、さるぢえで手札のたねポケモンを山に戻し忘れていたのは完全にプレミでした(クチートを完全に忘れていた)。

2戦目 超バレット(アブさん) ✕ 4-6
先攻マグマッグスタートのセキタンザンにストーン闘貼った返しにアグノムでセキタンザンを飛ばされて虚無になりました。
そこから立て直すもサイド差が縮まらず、マーシャドーやシンボラーに殴られ続けてセキタンザンがダウンし、後続が続かないままデデンネを取られて負けました。
最善のプレイをできていたと思いますが、それ以上に相手のデッキに入っているカードの選択がとても上手かったと思います。
アブさんはそのまま優勝され、レシピが公開されていたので見てみましたが、あそこまでピン差しが多いデッキは僕は扱えません。

最終結果 ベスト8

あと1勝はしたかったなという感じですが、久しぶりにしてはかなりよかったと思います。
予選グループの方々はとてもマナーがよく、最後まで気分よく対戦することができました。

対戦してくださった皆様、戦道S第十五陣運営メンバーの皆様本当にありがとうございました。

おはようございますこんにちはこんばんは。

先日、香川県で開催されたミュウツーHR争奪戦で優勝することができたので今年のシールド戦の感想を書きたいと思います。

無料で書きたいことを書いているだけの記事なので、有料記事の内容には到底かないませんが参考にしてもらえればと思います。

・カードプールについて
今年のシールド戦は去年、一昨年のシールド戦とは比べ物にならないくらい良いバランスでした。
どのGXを引いてもSR、HRを取れる可能性が十分ありますし、何よりプレイしていて楽しいです。
友人と何度か練習しましたが、普通に楽しめたので今後もたまに遊んでみたいと思いました。

・カードの評価
4種類のGXは
リザテル＞バナツタ=ペルシアン＞スポッチャ
という感じの評価です。

リザテルはGX技による大量のエネ加速と追加効果のやけどとこんらん、シャイニーフレアでフィオネやウィークガードなどを持ってこられる点がとても強いと思います。
シールド戦では盤面のエネルギーが多い方が圧倒的に強いので、GXとホエルオー以外をワンパンできる高火力と最大5エネ加速を両立しているこのカードはGXの中で最も強いと思います。

バナツタは特性で相手の逃げが重いポケモンを縛って準備できるまで時間を稼げる、準備ができたら自分から殴れる点がとても強いです。
シールド戦では盤面のエネルギーの数が大事なので、アタッカー以外のポケモンをバトル場に引っ張り出すと逃がすためにエネルギーをトラッシュするため実質エネルギーを一つ壊したことになりとても強いです。

ペルシアンは、デッキの主軸になるGXポケモン4種類のうち3種類を完全に無力にすることができるためとても強いです。
シールド戦に慣れていないプレイヤーはデッキ構築の時点でペルシアンを倒せないデッキになっていることが多々あるため、ミュウツーSRを取るだけならペルシアンを押しつけるのが一番強いかもしれません。

スポッチャはタッグチームの中で一番軽い3エネで技を打てる点と高火力で回復できることが強みだと思います。
ただし、技を打つまでエネ加速をする手段がないことはかなりのデメリットだと思います。
一度起動すればかなり強いと思うのでいかにして準備をするかが大事だと思います。

GX以外のカードで強いと感じるカードは
エンテイ、ギャロップ、ロトム、ズガドーン、ヨマワル、フィオネ、ザングース、グラードン
です。

最も強いと思うのはロトムです。ドローとエネ加速を両立し、逃げエネが1で言うことありません。
引いたロトムは全てデッキにぶちこみ、超エネをたくさんデッキに入れるところからこのシールド戦は始まると言っても過言ではないと思います。
ロトムに超以外のエネルギーを貼るのは弱すぎるので、ロトムを入れるなら超エネはたくさん入れる、超エネを入れないならロトムも入れないでいいと思います。
このロトムと超エネを共有できるのでズガドーンが強いです。
ロトムのエネ加速のお供として手札をトラッシュできるヨマワルもかなり強いです。
今回のシールド戦では手札を捨てる手段が限られているため、トラッシュにエネを置くのが難しいです。
そのため、手札をトラッシュできるヨマワルは重要なカードだと思います。
ヨノワールを引けていれば超エネ1つで高火力高耐久のアタッカーとしても運用できます。

次に強いのがフィオネで、このカードも引いたら必ずデッキに入れるカードだと思います。
シールド戦では入れ替え手段が限られているため、上手く使えれば相手に逃げエネを貼らせる手間を与えられます。
フィオネを使われた時にどうするかは常に考えながらプレイする必要があると思います。

GX以外のアタッカーとして強いのがエンテイです。2エネで120ダメージが強いのはもちろんですが、HPが130であることがとても強いと思います。
このHP130はペルシアンの攻撃を1回耐えることができ、下の100ダメージの技2回でペルシアンを倒すことができるためペルシアンにとても強いです。
ペルシアンと対戦する時はどうやってエンテイをペルシアンに当てるかが重要だと思います。
また、ロトムを駆使してザングースとエンテイを同時に準備することでほぼ確実にペルシアンを倒すことができるのでザングースも強いです。

ギャロップは練習するまで強さに気づきませんでした。
先ほどHP130がペルシアンに強いと書きましたが、30ダメージのばらまきでダメージ計算をずらせるのがとても強いです。
そして逃げエネが0なので、フィオネ対策としても強いです。
同じフィオネ対策としてのキテルグマは置物になりがちですが、ギャロップはアタッカー運用もできますし、進化前のポニータも優秀なのでキテルグマを入れるよりギャロップを入れる方が強いと思います。

グラードンは手札からのエネ加速とHP130、ペルシアンをワンパンできる点が強いです。
トラッシュにエネを置くのが難しいので手札から加速する技が思いの外強く、下技のデメリットも次ターンはエネ加速をすればいいのであまり気にならないです。

・デッキの組み方
デッキを組む時に意識しているのは、ペルシアンをどうするかと、主軸にするGXポケモンの弱点をついてくるGXポケモンをどうするかです。
そして、トレーナーズはエネルギー回収以外は全て投入し、基本エネルギーはとにかく多い方がいいです。
エネルギーの配分は初手に欲しい色(主にロトムに貼る超エネ)は多めに入れて、他の色は1回の対戦で使う枚数+1～2枚くらいでいいと思います。
先ほど挙げた強いカードの中から引いたカードと相談してデッキを組めば、SRくらいなら取れると思います。

・まとめ
シールド戦は盤面のエネが多い方が圧倒的に強い
エネ加速手段を入れる
ロトムを使うなら超エネはたくさん入れる
ペルシアンを使う・使われる練習をする
HP130以上の非GXアタッカーが強い
フィオネケアを常にしておく
エネルギー回収以外のトレーナーズは全部入れる
デッキのエネはとにかく多い方がいい
エネの配分は初手に欲しいものを多め、その他は1対戦で使う枚数+1～2枚くらい

以上になります。
駄文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

ミュウツーHRを取れた方は焼肉を奢ってくださいね♥️

記事書くの約1年ぶりで笑いました

先日愛知県の一門杯に参加したので備忘録として
Twitterの焼き直しです

一門杯 参加者64人 予選スイス5戦 決勝トナメ8人
使用デッキ ゾロペルアゴフェロマッシ
予選
1戦目 ルガゾロペル 後 ◯
こちら3マリガンからスタート
相手ウツギ展開で先2から後ろのエネつきゾロア狩られるも、返しにテテフからグズマ持ってきてビーエネこだハチビーストゲームで後ろのルガン狩って、バリヤード置いてたので相手にアセロラさせずにこちらがアセロラ回して勝ち

2戦目 ウルネクミュウミュウ 先 ◯
初手にたくさん並べてリーリエ、先2でベトン立って前ジラーチ狩り
相手が後1でミュウミュウ置いてくれてたのでベトンで止まってる間に2パンして最後はマーイーカにビーエネビーストゲームで勝ち

3戦目 キュウサナ 後 ◯
サイドにラルトス3枚埋めて運勝ち
試合の流れは後2グズマしてサーナイトにライオット→後3テテフエナドラ→ロコンにビーストゲーム→グズマでテテフにふくしゅう

4戦目 マタドガス 後 ◯
相手マーシャドースタートで後ろは育てているものの一向に殴ってこないのでこちらからスティンガーして次ターンにスタンプムサコジ押しつけてライオットビート3回で勝ち

5戦目 ピカゼク 後 ×
相手はピカゼクスタートなものの手貼りを3ターン連続、こちらはテテフスタートで2ターンネストボールしか使えずお互いグダグダ
先3でエネ3枚貯まったピカゼクにテテフ倒されて返しにトップハイボでペルシアン、キャットウォークでゾロアークとリーリエ持ってきてとりあえずピカゼクにライオットビートして立て直す
ベンチにアーゴヨン用意して、スティンガーからピカゼク倒すプランを立てるもグズマでアーゴヨン狩られる
返しにスタンプムサコジでハンド枯らしてピカゼクを取り、相手はトップデンジでミストレで次ターンの準備
前出しテテフにライオットビートして次にグズマビーストゲームで勝てる盤面を作ったところで相手トップデデンネからエレパとデンジエレパでプラズマフィスト220食らって負け
前ターンにフェロマッシを普通に出せたので、フェロマッシでこだハチビーエネジェッパして次にビーストゲームすれば相手の要求がエレパ2枚+グズマになったので完全なプレミ負け

予選3位
決勝トナメ
ブラフーパ 先 ×
先1でベンチたくさん並べて先2でゾロアーク2体立つ
相手のベンチにイーブイが1しかいなかったので、ベトンかボール系引いてベトン立てば蓋して勝てると思ってたらベトン引けず、なぜかイーブイを倒してしまい、返しに手札からイーブイ悪エネグズマでメタモン狩られてベトン立てられなくなって詰み
相手が終盤にミカルゲをベンチに置いてくれたので、スティンガーからミカルゲとブラッキー取ってベベノムのラストシーンでフーパ取るルートができるも、現実的ではなかったので普通に負け

結果 ベスト8

久しぶりのポケカでめちゃくちゃ疲れましたがそこそこ勝てて楽しかったです
前日に考えてたギミックがわりと有用に働いてくれたので、煮詰めたらワンチャン…ないなｗ

一応妄想してたカードの使い方
スティンガーでゾロアークの中打点を逆に活かして、タッグチームを1匹狩ってゲームを終わらせたかった
サイドを4枚以上取らせてスタンプムサコジで蓋してスティンガーから次ターンにとどめ刺せたら強そう
最近のゾロのレシピにはハッサムやヤドキングなどの特定のタッグチームピンポメタカードが入ってることが多かったので、それならスティンガーでも良くね？って組みました
他にも、マタドガス等のばらまき系やHANDに対してカウンター系を発動させず、短期決戦を強いることができるのでヤドキングよりは使い道広いと思います
今回はブラフーパ戦のイメトレを全くしてなかったので立ち回りがグダグダでしたが、ブラフーパ戦は起動の遅い相手にさっさとスティンガーして狩れるポケモン2匹と最後に気合いでフーパ取ればワンチャン勝てそうかなと思いました
スレッジハンマーを入れとくだけでたぶんめっちゃ楽になると思います

フェロマッシについては、非GX戦をさっさと終わらせたい欲望の塊です
ルガンを要求が重いとはいえ、1エネで食べられる点は全く意識してませんでしたが、本番でそこから有利になったのでわりと使い道があるのかもしれません
ゲーム中盤のペルシアン起動からならわりと決まりそう

グッズやサポ周りは感覚で突っ込んだのでたぶんダメです
入れ替えは1枚グズマに変えたいし、バリヤードはゾロ対面では強かったですがベンチ狭すぎてたぶんいらんのでベトベターにした方がいいと思います
あとは、ブラフーパを見るならスレッジハンマーを1枚どこかに入れたいかなって感じです

駄文ですが、こんな感じでデッキ持っていきました

最後になりますが、今回一門杯を運営してくださったよつぎ一門の皆様、対戦してくれた方、本当に楽しい時間をありがとうございました